ENEOSドライアイスジャケットは、毎年高温化する現場作業において優れた冷却効果を発揮する画期的な製品です。以下に、その主な優位性を紹介します。

  1. 強力な冷却効果
    空調服は暑い場所では熱風を浴びることとなり、身体への冷却効果を発揮できませんが、ENEOSドライアイスジャケットは、ドライアイスのパワーを利用して、マイナス79℃の超低温を提供します。この冷却効果により、作業者は暑さから解放され、快適に作業を続けることができます。
  2. 作業効率の向上
    実証テストでは、ENEOSドライアイスジャケットを使用することで作業効率が向上し、工期が大幅に短縮されたとの報告があります。これにより、企業は生産性を高めることができます。
  3. 安全性の確保
    ドライアイスは二酸化炭素の塊であるため、密閉空間での使用には酸欠のリスクがあります。しかし、ENEOSドライアイスジャケットには酸素濃度計が付属しており、酸欠リスクを回避することができます。
  4. 多機能デザイン
    ジャケットには8か所のドライアイス収納ポケットがあり、冷却効果を調整することが可能です。また、上下を逆にして着用することで、異なる部分の冷却が可能となります。
  5. 快適な着用感
    軽量設計(275グラム)であり、伸縮性のある素材を使用しているため、着用時の圧迫感が少なく、長時間の使用でも快適です。さらに、洗濯可能なため、清潔に保つことができます。
  6. 実用性
    前方上部が開放されているため、作業服の胸ポケットを使用することができます。また、手のひらを冷やすことで効果的な熱中症予防ができるため、休憩中にドライアイスジャケットの脇に手を入れることが推奨されています。

空調服との比較(防爆・非防爆エリアで)

  1. 冷却効果の違い
    空調服はファンを使用して外気を取り込み、体表面を冷却しますが、ENEOSドライアイスジャケットはドライアイスの超低温を直接利用するため、より強力な冷却効果を提供します。
  2. 使用環境の柔軟性
    空調服は電源が必要であり、粉塵や防爆エリアでは使用が制限されることがあります。一方、ENEOSドライアイスジャケットは電源を必要とせず、防爆エリアや粉塵の多い環境でも使用可能です。
  3. 持続時間
    空調服の冷却効果はバッテリーの持続時間に依存しますが、ENEOSドライアイスジャケットはドライアイスが溶けるまで冷却効果が持続します。

ENEOSドライアイスジャケットは、暑さによるストレスを軽減し、作業効率を向上させるための強力なツールです。高温環境での作業において、その優れた冷却効果と安全性をぜひ体験してみてください。

NBKマーケティングは防爆カメラを利用した点検システム(LiLz Gauge)と防爆スマートグラス(RealWear Navigator Z1)を、そしてドライアイスジャケット(空調服)をお届けします

NBKマーケティングはLiLz Gaugeのトップ代理店で、防爆カメラ・非防爆(通常)カメラ・サーモカメラ・そしてルーター(BLE/LTEルータ)をお届けしています。また、NBK AmericaでもLiLz Gaugeの取り扱いを開始し、カメラを在庫~お届けしています。

また、防爆対応スマートグラス(RealWear Navigator Z1)、ドライアイスジャケット(ENEOS)もお届けしています。ご興味ございましたらご連絡お願い致します。

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