導入実績 5,300台 & 毎月の計器自動読取数 1,000,000回 

防爆(ZONE2)対応  

電源不要・工事ナシ。カメラを金具などで現場に付けるだけで点検を自動化 

実績の一部(社名公開ご承諾済)三菱ケミカル、AGC、 ENEOS、ヤクルト、豊田合成、宝酒造、日本ペイント・インダストリアルコーティングス、UCC上島珈琲、ユーラスエナジー 他

単純労働からヒトを解放します

LiLz Gauge(リルズゲージ)とは 

防爆エリア(ZONE 2)対応】

日々の点検を電源不要カメラで自動化するシステム

遠い所・高所・暗所などの日常目視点検を自動でおこない

重荷となっている点検と記録作業を軽減します。目視以外(異音・におい)の点検も開発予定です。

   当社はトップエージェントとして、豊富な現場知見を基にLiLz Gaugeの導入前のご相談~実導入まで、

最適なサポートをさせて頂きます

パソコンでYouTubeがご覧になれない方は、スマートフォンでこちらからご覧ください。

特長:その日にその場現場をDX化

電源不要、配線・設置工事・ネット環境不要。 カメラを市販の金具で設置するだけ

初期投資は1日3回の撮影で約3年間 連続動(再充電可能)する、LTE搭載のIoTカメラ※1のみ。工事不要です。市販の金具で計器の前にカメラをDIYで置くだけで点検を自動化・リモート化します。

※1 撮影頻度や設置環境、撮影解像度などによって連続動作時間は変動します。

カメラの設置の様子

計器読取AIの設定も簡単

専用アプリでカメラの撮影を設定した後、PC等で計器読取AIを設定します。一連のやり方について分かり易いマニュアルもご用意しており、誰でも簡単に開始できます。導入前に使い方について無料のサポート面談も実施しています。

計器読取AIの設定

計器の種類を選ぶ
計測したい機器を囲む
計器を読み取るための情報を入れる

ソフト(クラウド)とハード(カメラ)の両方から、現場の効率化を支える

LiLz Gaugeはソフトとハードのどちらも自社開発です。カメラは専用のため類を見ない読取精度を達成。サーモカメラ(下部)もご用意しています。現場利用へ更に適うよう、更に以下の開発を進めています。

・ハード:防爆対応グローバル対応

・ソフトLiLz Guard画像内の異常検知

 ユーザ画面の操作性改善、精度向上など

ソフトとハードで一つの仕組み

PI System(Plant Information System)など外部システムと連携可能

取得データは他システムとAPI連携できます(APIは無料公開)。

LiLz GaugeはPI System(パイシステム)、また、電子帳票ツール「i-Reporter( https://i-reporter.jp/ )」また「MENTENA(https://lp.mentena.biz/)」と連携しています。

その他多くの機能で点検作業をサポート

  • 棒型ランプ型計器を含む様々なアナログ計器の読取を標準化しています。
  • データはクラウド上に保存され、いつでも閲覧可能。ユーザを増やせば同じ画面を複数名で見ることが可能で、情報共有によるリスク管理に繋がります。
  • 取得データの累積から、将来の需要・稼働予測AIも追加予定です。
  • 画像内の異常検知AIも予定。
視認性の低いアナログメーターも読取り可能

システム構成

LiLz Gauge対応デバイス

完全無線型IoTカメラ(LC-10)
完全無線型サーモカメラ(LC-T10)
完全無線型防爆IoTカメラ(LC-EX10)

LiLz Gaugeに関するご質問、お見積り、試験導入のお申し込みなど
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