Float Armご案内動画 

多関節ロボットを使って定期点検を効率化するサービスです。点検費用と時間の大幅な削減を実現します。関節にはハーモニックドライブという精密歯車システムが採用されており、高精度な動きを実現しています。

人が入れない狭小空間の目視点検、配管の肉厚測定・温度測定・3次元測定などをFloat Armで代替できます。

Float Armは軽量(35kg)化を実現しており持ち運びし易い仕様となっています。地上から業務用バッテリーで電源供給しますので、電源不要でドローンより長時間稼働します。

先端に以下のデバイス装着が可能です(デバイスの拡張は継続的に行っています)。

  1. 高解像度の検査カメラ
  2. 複数のナビゲーションカメラ
  3. UT(Ulrtasonic Testing:超音波検査)センサ
  4. コの字型のRT(RadioGraffic Testing:放射線透過検査)センサ
  5. サーモカメラ
  6. 3Dレーザースキャナー

3D LiDARを利用することで点検の半自動化も可能です。

Float Armの主な仕様

最大アーム長5m(伸長ユニットを装着の場合は7.5m)
質量35kg(全リンクのトータルで。伸長ユニットを除く)
積載量2.5kg
関節数
使用可能なセンサーHDカメラ、赤外線カメラ、超音波探傷プローブ、ライダー、TOFカメラなど

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