
ezeioは、クラウドサーバを利用した、複数の機器・装置の状態を監視するIoTシステムです。機器・装置に取りつけた各種センサ(温度・湿度・電流・電圧・振動・照度など)のデータの取得からクラウドサーバへのデータ送信・監視・アラーム機能まで備えたトータルシステムを提供します。
こんな方に最適です!
- IoTの導入コストや手間を極力抑えたい方
- 配線工事が困難な場所や屋外に設置したい方
- デマンド監視(電力の見える化)を低コストで始めたい方
- 複数拠点の設備や稼働状況を一括管理したい方
主な特長
導入が簡単
ezeioはIoTシステムに必要なインターネットゲートウェイ・データロガー・I/Oユニット・PLCなどの機能をパッケージ化しています。また、取得したデータはクラウドサーバに保存します。ezeioのみで新たにIoTシステムが導入できます。
専用ソフトウェア不要
機器・装置の監視はインターネット上のezeio専用サイトで行い、専用ソフトウェアの導入は不要です。インターネット環境があれば遠隔地からでもシステムの監視が可能です。
SIMカード内蔵
ezeioの無線通信は携帯電話回線を使用します。ezeio本体には電気通信事業者と契約済のSIMカードを内蔵しており、新規の契約は不要です。
高いセキュリティ
ezeio本体には外部出力用ポートがなく、直接データを抜き出すことを防止し、セキュリティ性を高めています。また専用OSを使用しており、一般的なコンピュータウィルスに感染するリスクを低減しています。
活用事例
工場内
- 電圧・電流異常の検知:予知保全による損失削減
- 温度検知でファンをOn/Off:システム構築の省略
農場
- 土壌水分の監視:作物の品質向上
- 温度・湿度の自動調整:作物の品質向上
建設現場
- 建設現場と設備をリモートアクセス:人件費削減
- 水質・CO2 などの環境測定:法令遵守、安全性向上
レンタル機器
- 機器の稼働状況の監視・GPSトラッキング:盗難防止
- 故障や温度レベルのアラート:安全性の向上
主な仕様
| 通信方式 | 無線通信*1 | LTE Cat-M1 |
| 有線通信*2 | Ethernet | |
| 電源電圧 | DC12-24V | |
| 入力端子*3 | アナログ入力 ×8 | 電圧(DC0-10V) |
| 電流(0-30mA)*4 | ||
| 抵抗(0-1MΩ) | ||
| サーミスタ100k(B=4000K)10k(B=3800K)10k(B=3500K)10k(B=3380K)2k2(B=3800K) | ||
| 測温抵抗体(PT1000) | ||
| 無電圧接点(ON/OFF) | ||
| パルス(0.05-400Hz) | ||
| 出力端子*5 | ON/OFF(本体の電源電圧、最大100mA)×2 | |
| PWM(50Hz、デューティ比 0~100%) | ||
| アナログ(0-10V、最大20mA)×1 | ||
| 電源供給用端子 | 5V×1 | |
| 本体の電源電圧×1 | ||
| 専用デバイスポート | Modbus・CANbus・SDI-12・外部バッテリー | |
| データ保存期間 | 本体 | 最大50日間*6 |
| クラウドサーバ | 3年間 | |
| ログ間隔*7 | 10分・5分・2分・1分・15秒・5秒 | |
| 使用温度 | -20 ~ +85℃ | |
| 付属品 | ACアダプタ(DC24V)・アンテナ・ブラケット・LANケーブル(2m) | |
| 本体重量 | 146g | |
- *1:無線通信用のSIMカードが内蔵されています。
- *2:有線通信も可能です。
- *3:入力端子の入力タイプは、8箇所それぞれに対しezeio専用サイトで設定できます。
入出力増設ユニットEZEIO-EXP を使用することで、1台につき8個の入力端子を追加できます。 - *4:シャント抵抗:200Ω
- *5:入出力増設ユニットEZEIO-EXPを使用することで、1台につき10個の出力端子を追加できます。
- *6:データの保存期間は入力数とログ間隔により変動します。
- *7:クラウドサーバにデータを保存する時間の間隔です。標準は10分です。追加料金により変更できます。